4月の初め頃にトンローのクラブでクラスター発生。
そこから徐々に雲行きが怪しくなり、ソンクラーン明けた日曜日から店内飲食禁止に。
ラーメンは店内飲酒ができなくなってきた頃から売り上げ下がり始め、うどんはクラスター発生からみるみる下がり、とどめの店内飲食禁止。
デリバリーに活路見出すぜ!
とかならず、今回は結構諦めモードのところが多い。
同じ状況だったコロナ第1波の去年と今回を比較すると、既存店のデリバリー売
り上げはかなり下がってます。去年は店を応援するとか、慣れてないためなんだ
か高くついたなぁ、とか色々あったと思います。
デリバリーの需要自体が下がっているだろうし、会社の予算も削られているのを見ると、あんまりお金使ってる場合じゃないと思っちゃいますよ。
個人的には当時にはなかった、デリバリーに振った商品や価格優位性をもった商品があるところに流れていると思います。それでも利益出てるかどうかは微妙なところだと思いますが。
でも今この時期に新規出店の計画があるところにはあるんですよね。内情はわからないので、もともとそういう計画だったからやるのか、コロナ明けを見越して出店するのかは不明です。
果たして前のように客数は戻るのか?
いきなり戻ってくるとはどうにも考えにくいです。
国も今回はあまり引き伸ばせないと本気で考えると思います。
色々な手当や補償の案が出ているのがいい証拠だと思います。
社会保険からの失業給付、家賃の補償、昨年の税金免除など出てきてます。
多分いいとこ納税の先延ばしで落ち着くと思いますが。
補償なんてないのが当たり前の中でやってると、自分の身は自分で守らないとホントにやられる。もうこれは海外で起業した時点でそうであるべきだと思います。
しかし営業する目的が、「店と会社を存続させる」という様になると、やってても全然面白くない。
なんとか面白くしていきたいですね。
果たして5月14日で解除されるのか?